【研修報告】「知る」から「活かす」へ。相手を思うコミュニケーションで創る“信頼と職場環境”

本日、佐藤由美乃と私、黒井洋代の2名が講師を務め、「プロファイル実践研修」を開催いたしました。

私たち二人が普段から大切にしてお伝えしているのは、
診断結果を見て「自分がどのタイプか分かった」で終わらせないことです。


一歩踏み込んで、
「自分の持ち味をどう実務に繋げるか」
「相手とどう連携すれば、チームの成果が最大化するのか」
という、現場ですぐ使える活用術をお伝えしました。

「思考のクセ」「行動のクセ」を知れば「連携」が変わる

仕事の進め方には、人それぞれ「得意なスタイル」があります。

  • 「新しい企画をゼロから考えること」が得意な人
  • 「人を巻き込み、チームを盛り上げること」が得意な人
  • 「現場をよく見て、着実に進めること」が得意な人
  • 「データを分析し、効率的な仕組みを作ること」が得意な人

会議で意見が食い違うのは、相手が自分を否定しているからではなく、「大切にしている視点」が違うだけです。
この違いを「摩擦」にするのではなく、「役割分担のヒント」として捉え直すことが、スムーズなチーム運営の鍵となります。

トラブルへの対処法に現れる「思考と行動のクセ」

研修の中で、トラブルや課題が起きた時にどう対処するかを考えるワークを行いました。
ここには毎回、驚くほどその人の「特徴」が現れます。

「自由に考えたい」という人もいれば、「そもそも情報が足りないので、今の段階では考えられない」と慎重に対処する人もいます。

ここで大切なのは、「どれが正解で、どれが不正解ということではない」ということです。
私たちは普段、無意識のうちに自分自身の「思考のクセ」で物事を考え、選択しています。
それを改めて自覚することで、初めて次の視点が生まれます。

「では、相手はどう考えるのだろう? どう伝えたら、相手は動きやすいのだろう?」

「相手を意識すること」から始まる安心の職場

この「相手を意識したコミュニケーション」こそが、私が何より大切だと思っていることです。

相手を理解しようとする姿勢、相手が心地よく感じるような環境を作ろうとする姿勢。

その一つひとつは、小さなことかもしれません。
しかし、それが日々の業務の中で少しずつ積み重なっていったとしたら、その職場はどんな場所になるでしょうか?

きっと、それぞれのストレスや不安が減って、お互いを尊重し合える暖かな雰囲気の「安心できる職場環境」になってくことをイメージいただけるのではないでしょうか。

参加者様からの声

研修後、参加されたOさんから、心強い感想をいただきました。

「回を追うごとに理解が積み重なっているという実感があり、今回改めてクリアになったことがあって、とてもすっきりしました!」

学びが点と点で繋がり、実務での活用のイメージが「クリア」になる瞬間。
これこそが、私たちが研修を通じて最もお届けしたい価値です。


終わりに

「タイプを知ること」はスタート地点に過ぎません。
その個性をどう掛け合わせ、どう役割を分担すれば、ストレスを最小限にして成果を出せる組織になれるのか。

実際に、佐藤と私はこの個性の違いを掛け合わせながら、役割を分担し仕事をしていることを実践しています。

この違いがあるからこそ、生み出せるものは本当に大きいなと日々日々感じています。

私たちはこれからも、伴走者として、皆様の組織が「才能を活かし合える最高のチーム」へと進化するサポートを続けてまいります。


自社でも「活かす研修」を取り入れたい、社員一人ひとりのタイプを知って、もっと実務に繋げたいという企業様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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黒井 洋代